空間づくりを一貫して行っているループ・デザインの仕事は、クライアントの打ち合わせから設計、施工に現場の管理など多岐に渡ります。
こういった環境を強みとし、個人の意思と業務の調和を図り、自分らしい働き方を実現しています。
業務の幅に制限なし 自分だけのスキルが身に付く
私たちは、職種の業務の幅に縛りを設けていません。設計・家具造り・施工・仕上げ。やりたいというモチベーションがあれば、その分野に全く知識がない状態でもサポートし、新しいスキルを身に付けられるよう取り組んでいます。現場監督から職人など、自身のやりたいことが明確になれば、ジョブ転換も可能です。
自分の得意や、やりたいことで生きていくキャリアを築けます。
内装づくりはチーム戦。
規模によりますが、基本的には設計、現場、家具のセクションに1名以上ずつのスタッフが配され、チーム体制で進めていきます。
各分野、垣根を超えて意見を出し、密にコミュニケーションを図りながら仕事を進めていきます。
上下関係もフラットで、風通しの良い雰囲気があり、プロジェクトに関係なく相談し合う光景がよく見かけられます。
大阪に本社を置き、関西を中心に内装づくりを請け負うループ・デザイン。
現在では他府県からも多くの依頼を受け、全国の様々な現場へ趣き、内装プロジェクトを推進しています。依頼があれば、北は北海道から沖縄まで、現地に向かいます。
現場が変わるごとに、新しい経験が増える楽しみのある職場環境です。
家具職人の“作業場” 白川工場での仕事
京都、宇治の白川に工場を構え、造作家具などのものづくりに取り組んでいます。
家具職人は、慣れた場所で自分の仕事に没頭できる環境があります。家具の設置など、現場で行う作業もあり、各プロジェクトにやりがいを感じながら進めることができます。
